海沿い散歩は、
こころが落ち着くな〜と
日々感じます
日々
ちっぽけな事に悩んでいるな〜
これって
もったいないな〜
と思いました。
昨日はお客さんと
出来事の
受け取り方について
お話ししてました。
様々なものごとは、
事実起こっています。
しかし、
それをどう感じるかは
個人に一任されています。
例えば、
風がふきます
風が強くて洗濯物が飛ばされて、もう
と受け取る方もいれば
絶好のウィンドサーフィンのチャンスだ
と受け取る方もいます
事実は、風がふいた
これのみです。
感情という
個人の受け取り方で
こんなにも変化が起こります。
僕のクライアントさんで、
悩みをお持ちの方がいました
子供の頃から親から
叱責や命令を受け続け
ビクビクして生きてきました。
社会人になっても
親から突然ご本人や会社に電話があり
「今から来い」
など言われ続け
ツラくてもどうする事もできませんでした。
そして、
結婚して家を出て
ようやく安心がおとずれると思っていたら
また、電話
とらないと、
しばらくして
バタっと大きな音で
ドアが閉まったり
ドンドンと叩く音がする。
これが続くうちに、
ドアの開け閉めの音が少しでも大きく感じると
心臓の音が
周りに聞こえるんじゃないかと思うほど
ドックンドックンするようになりました。
この状況も、
自身の感情が関係しております。
これを手放すために、
僕とセッションをして
親へのネガティヴ感情は、
気にならなくなりました。
今では、
「ドアの音も気になりません。
氣にしてた自分がバカみたい」
そう言っていただけます。
ツラいこともある感情というものですが、
僕は、
感情というものは
何でも味わい尽くした方がいい
そう感じています。
悲しみも、苦しみも、恐怖も、
それを味わい尽くすと
その出来事が
ちっぽけに感じる事になります。
感情を味わい尽くすと
なぜか解決策をもっている人に出会います。
どんな出来事を
どう感じるか
どう受け取るかは
変えることができます。
その際は、
自分を内側と外側から見るとよいです。
片側だけでは、
極論になるので、
両側を体験してください。
この悩みなんてどうでもいい
そうなれますよ
相互リンク