3つの不眠障害
睡眠障害は、大きく分類すると、不眠症・過眠症・睡眠時随伴症があります。
睡眠に関連した多様な病気を、まとめて睡眠障害と呼びます。
睡眠障害のなかで最も多いのが、不眠症です。
不眠症とは、その人の健康を維持するために必要な睡眠時間が、量的あるいは質的に低下し、そのために社会生活に支障をきたしたり、自覚的にも悩んでいる状態をいいます。
過眠症とは、日中に過剰な眠気がおきる状態をさします。仕事や学習など日常生活に支障をきたすような場合には、病的と考えられます。
睡眠時随伴症は、睡眠中におきるねぼけ行動をさします。
不眠症は、今や睡眠不足だけでなく、今や国民の4~5人に1人が睡眠について何らかの悩みをもっていると言われています。
生活様式の多様化により、自律神経が乱れる方が多いです。
自律神経の乱れは、リラックスできない身体・脳・内臓を作り出してしまいます。
眠りたくても眠れない日々は、疲労を溜めるだけでなく、様々な不調を呼び起こす負の引き金になりがちです。
不眠症とは不眠そのものだけではなく、「日中に不調が出現する」ことが問題として取り上げられます。
負のスパイラルから抜け出そう!
疲労が取れないなど、上記のスパイラルに入っているという実感があり、気づいたらすぐに、睡眠の質を向上させていくことをお勧めします。
周りに迷惑をかけてしまうと思うようになったのも、周りについて行けないと思うようになったのも、元は睡眠です。
眠れる身体になる為には、自律神経や骨格、脳脊髄液の流れを整えることが大切です。
自律神経と脳脊髄液の循環を整え、不眠の原因となる交感神経の興奮を低下させていきます。
さらに、心のケアを行い、負のスパイラルだから脱出していきましょう。
このようなことに悩んでいる方へ
- ぐっすりと寝たい方
- 頭痛持ちの方
- 疲れが取れない方
- 夜間不眠でお悩みの方
- 睡眠導入剤などお薬と手を切りたい方
- 心が傷つきやすい方
不眠への遠隔エネルギー療法
子供から大人の5人に1人、60歳以上の3人に1人が不眠の症状を持っていると言われています。
不眠初期の頃は、疲れが取れにくい・・が主症状として上がることが多いです。
- 疲れが取れにくくなり、仕事の生産効率が低下します。
- 仕事の生産効率が低下していて、時間内に仕事が終わらず残業などが増えてしまう
- 就寝時間の遅延、睡眠時間の減少、睡眠の質の低下(夜中に何度も覚醒してしまう等)
- 上記により、朝起きるのが辛くなり、起きれなくなります。
- 調子や気分が落ち、周りに迷惑をかけたり、ついて行けなくなる
- 会社に出社しにくくなってくる。
- 精神科や心療内科に通ってみる。
これらのような流れ、不眠が引き起こす心への負のスパイラルです。
睡眠に対する調整
- 頭部、背骨(頸椎・胸椎・腰椎)、骨盤の軸を整えます
- 脳脊髄液の滞りを減らしていきます
- 頚部・骨盤周囲の筋肉の緊張を軽くし、自律神経への阻害要因を減らしていきます
- 頭蓋骨とチャクラを繋ぎ、自律神経の働きの正常化を促していきます
時間と料金
料金 30分 8800円
睡眠に対する調整は、
遠隔ヒーリングで行うことができます。