現代では、多くの疾患はストレスが源となってしまう、こう言っても大袈裟ではないと思います。

ストレスは心だけでなく身体の病気の原因にもなる、ということは広く知られるようになってきました。

現代社会は、ストレスのよる心と身体の問題を抱えております。

仕事や人間関係などのストレスから、動悸・頭痛などの血管にも影響する状態になっている方もいます。

ストレスにより交感神経が働きすぎることで、血管を収縮させ血圧が上昇してしまい、動脈硬化、果ては心血管障害や脳血管障害になってしまう事も考えられます。

別の作用ではストレスにより、交感神経の働き過ぎは、筋肉の緊張を発生させてしまいます。

筋肉の緊張は、血流の循環不全、筋肉のコリ・張りにより身体に歪みを発生させてしまうことも考えられます。

別の視点から見ると、ストレスにより副交感神経が働き過ぎ、リンパ球が増えすぎてしまい免疫反応が過剰になり、アレルギー症状が発生してしまうことも考えられます。

これは、ストレスによる自律神経の乱れが、身体に与えてしまう影響の一部です。

多くの方々の場合、対人関係・学業・家事などをストレスと感じていると思われます。

『ストレスのない生活を心がけて下さい』よく言われる言葉ですが、難しいことだと思います。

普通の人が、ストレスになっている対人関係・学業・家事などから離れて生活していくのは、不可能だと思われます。

そのためストレスの蓄積から、うつ症状・対人恐怖症・不安症(パニック症状)などになってしまう危険性があります。

しかし、症状には段階があります。

  • ストレスを受ける→身体に痛み(腰痛・関節痛・頭痛)や肩こりや左右の脚の長さの違いなど、身体的不調症状が出やすくなります。
  • 内臓の不調→胃の痛み・吐き気・便秘・下痢など内臓の不調が出やすくなります。
  • うつ症状・恐怖症・不安症(パニック症状)が出やすくなります。

このように、一番最初は身体から不調が出現する方が多く見られます。

身体の痛みは、こころの助けてのサインでもあります。

このようなお悩みの方に

ストレスが原因で食欲がない

ストレスが原因で肩や腰が痛い

ストレスが原因で偏頭痛がある

ストレスが原因で体調が良くない

ストレスで胃が痛い方

ストレスで眠れない方

ストレスでイライラしている方

ストレスで不安な方

マイナス思考になる

倦怠感、疲労感が取れない

肌荒れが続いている

眼精疲労

産後のストレスで体調が良くない方

※これらに当てはまる方は、ストレスからの解放のワークをおススメ致します。

1注目を集めようとする

注目を集めたいと思う人は、誰かに必要とされたときだけ自分に価値があると思っているのではありませんか?

あなたはすでに在るだけで価値があります。

あなたの価値を下げる感情は、手放すことができます。

ストレスを手放すことで、目の前のことや目標としていることに、集中して取り組めるようになり、もっと注目されると思いますよ。

2他人に言われたことに傷つく

誰かから言われた嫉妬や、心無い言葉に傷ついてませんか?

傷ついた心が回復するまで、ずっと耐えてらっしゃいませんか?

ストレスを外すとあなたが傷ついた言葉を、気にしないでいいようになれますよ。

3いつまでも根に持つ

根にもつのは、変に固執しすぎている証拠ではありませんか?

もし相手が誠実に謝っているようであれば、その人を許してあげましょう。

もし相手が謝らなければ、その人と関わるのはやめましょう。

根にもっている人と一緒にいるのは精神的なエネルギーを使い、百害あって一利なしです。

4やりたいことをやらない

あなたのやりたいことをやれていますか?

あなたがやりたいことに対して、なぜかブレーキがかかってませんか?

一歩踏み出すことは、不安や苦手意識が伴うこともありますもんね。

あなたの「やりたいこと」を止めてしまうネガティブな感情は、手放せますよ。

一歩踏み出してからのあなたをお楽しみください。

5ノーと言えない

何でも「NO」と言えずに、あなたの時間が無くなったりしていませんか?

言えたらもっとしたいことができるのに・・・なんて思ったりしませんか?

言うのが怖いと思う事、ありますよね。

嫌われたらどうしようとか、思ってしまう事もありますね。

このようなネガティブな感情も、手放していけますよ。

無理せず「お断り」できるようになり、あなたの時間を取り戻しましょう。

6自分の価値に疑いをもつ

私なんて〇〇〇(何もできないし・・・)、なんて思っていませんか?

自己肯定感を低くしてしまう、ネガティブな感情がありませんか?

ネガティブな感情を手放して、軽さを取り戻しましょう。

7相手を威嚇する

威嚇しちゃうのは、アクシデントが起こらないよう、全体に対し気を張りすぎてるせいだったりしませんか?

自分よりも、周りに心を配りすぎて、心が疲れすり減りまくっていませんか?

優しさを押し殺さないとうまくいかないなど、思っていませんか?

様々な心配による威嚇の感情は、早めに手放すことをおススメさせていただきます。

様々な事は、威嚇よりも皆との調和がいいなと思います。

ギスギスした空気での沈黙は、報連相が滞りますし、会話の中でのアイディアの発現を止めてしまう恐れがあります。

目的に対し、同志となり調和・連動することで、成果を今の何倍も喜べますよ。

8友達の数を気にする

この世では多くの人が自分の道を見失い、友達が多いほど良いと考えてしまいます。

SNSなんていい例です。

最低な友人に、自分の幸せを壊されないようにしましょう。

比較してしまうネガティブな感情を外して、自分らしく在りましょう。

9愛することに臆病になる

愛することを恐れるのは、自分自身への自信が足りなくて起こるかもしれません。

しかし、あなたが愛されることを恐れるのは、ネガティブな感情がひそんでいるのではありませんか?

恋人や大切な人や家族から愛されることを恐れては、家庭生活がギクシャクしていきそうに思いませんか?

愛されることへの恐れは、親子関係や家族環境の心の傷、友人関係の心の傷など周囲からの影響が癒えてない事はありませんか?

あなたの心の傷の原因を思い出すことなく、愛されることを受け入れると幸せになれそうだと思いませんか?

心の傷を気にしなくなり、笑顔で愛があふれてほしいと思います。

10ネガティブなキモチに支配される

ネガティブなことって、動いてる時には気にならないけど、一日の最後、寝る前なんかに思い出しちゃいませんか?

昔のネガティブを思いだして、寝れなくなって、疲れが取れなくなってませんか?

憂鬱な気持ちが、お昼間にも影響してませんか?

過去のネガティブなイメージや、思い出したくないネガティブは、サッと手放して忘れちゃいましょう。

身体も心も上向きになりましょう。

11常に全力で頑張る

常に全力で頑張りすぎて、ひっきりなしに行動したり楽しんでいたりしなければいけないと思ってませんか?

ずっと動き続ける事だけが幸せだと思ってませんか?

動き続けて疲れが抜けなくなってませんか?

常に全力で頑張らなければならないという、強迫のような感情を手放すと、ゆっくりと時が過ぎる時間も大切にできます。

散歩や花の香りをかぐことでも幸せになれるという、余裕がついてきますよ。

12幸せには決断が必要だということを忘れない

感情は肉体と精神どちらにも働くことを知っていれば、自分自身で感情をコントロールしたいとおもいませんか?

現実を捉え、その場で自己判断を下しながら人生をコントロールしていくことが出来る人ほど、幸せを実現していけるのではないでしょうか?

ネガティブな感情に支配されて、決断できない事は、幸せから遠ざかると思いませんか?

あなたの潜在意識のネガティブな感情を手放して、幸せになる決断を始めましょう。

13やりたくないことをやる

自分のしたくないことはするべきじゃありません。

心が強い人はそれを理解し、自分の「したいこと」に集中するためにどうすれば良いか考え、「しなくてはいけないこと」を導き出し、結果自分のしたいことをできます。

あなたの「やりたくない」と思ってしまうネガティブな感情を手放して、あなたの「したいこと」に集中していきませんか?

14とにかく「YES」と答えてしまう

あなたが「ノー」と言えなければどうでしょうか?

大したことない要件でも、「あの人にお願いしよう」、「あの人なら大丈夫、やってくれる」などと言われてしまいませんか?

周りから、時間を搾取されるようになってしまいませんか?

そして、あなたの意見を聞く人はいなくなり、意見を言ってもその真剣に受け止めてくれる人はいなくなる、なんて事も考えられませんか?。

でも、嫌われるから「ノー」と言えないなど思い込んでませんか?

お身体や心を壊す前に、「嫌われるかも」なんて感情は手放していきましょう。

あなたが「ノー」と言うことは、あなたは他人にコントロールされない人だ、ということを周りに気付かせることでもあります。

15空気を読みすぎる

芯のある人は自立しています。

芯は「神」とも言い、他人に合わせる必要性を感じてないのです。

どこかや誰かに属しなければならないと思うのは、「自分自身でいるのがこわい」と言っているように感じませんか?

あなたが、「自分自身でいるのがこわい」「誰かや何かに属してないといけない」と思ってしまうネガティブな感情を手放しませんか?

あなたの心の想いを大切にしていくと、周りの方々を大切にしていることは伝わりますよ。

産後うつとは

出産前には理想的ないいお母さんになろうと色々な子育てのイメージをしていたけど、出産後育児をする中で出産前の理想的なイメージと現実のギャップから思うような育児ができず落ち込んだり、赤ちゃんや旦那さんに対してイライラしたり、急に襲いかかる様な不安に陥ったりしていませんか?

それは、産後うつです。

出産後1〜3週間後に症状が現れるのが一般的ですが、数ヶ月や1年後の発症する場合もあります。

必ず最初の出産後というわけではなく、2人目・3人目と育児経験のあるお母さん産後うつが出てくることもあります。

そして、産後うつの怖い所は、自覚症状がなかったり、自覚はあるが解決方法が分からないまま日々を過ごすことで心に過度なストレスを抱えてしまうことです。

ストレスへのヒーリング内容

問診を行い、痛みのある場所やいつからお悩みか、お薬の状況などを確認いたします。(力の入り具合なども検査いたします)

仰向けに寝ていただくか座っていただいて、ストレスになっていることをイメージしていただきます。

心の不具合に対するワークを行います。

ワーク前のストレスを10として、ワーク後のストレスを数値化していただきます(数値化できれば最高ですが、どう感じているか分かれば大丈夫です)。

ストレス数値の変化を確認しながら、考えられなくなるまで繰り返しワークを行っていきます。

時間と料金について

30分 11000円

60分 20000円

初回の方は、心のストレス外しと身体の調整とセット 2~3時間 40000円